ファイナルファンタジーシリーズのクリア時間記録するところ

自分がプレイしたファイナルファンタジーのクリア時間記録用ブログです

FF関連小説など

こんばんは、手すりの赤いダニです。おとといの続きで大掃除しつつ、攻略本以外のFF関連本(小説・漫画・画集)を少し引きずり出したので載せておきます。

 

奥が天野喜孝さん画集、手前左がFF3漫画、手前左上からFF2小説、映画FF小説、FF5関連漫画、FF15小説、FF13小説、FF13-2小説2冊です。これ以外にもFF1・2画集とFF1漫画あったはずなんですが、たぶん押し入れの奥底です。あとはFF:U小説も持ってたんですが、それは手放してしまったようです。

 

画集はハードカバーの豪華仕様なんですが、とても重たい!鈍器!5kg超ありますよ(ダニが持ってるのは海外版の3冊組なんですが、国内版だと5冊組なんでもっと重いんでしょうね)。その分たくさんの絵が収録されていて、見ごたえあります。

FF3漫画「悠久の風伝説」はね、大好きなんですよ~。たまに引っ張り出しては読んでいます。作画の衣谷遊さんの絵が美しいんです。アルス王子とかウネとかやたら美しい。FF3が原作なのでFFっぽさもありますが、80年代独特のファンタジー漫画の味わいもあってとても良い。オリジナル要素もありつつもゲーム展開にある程度沿ってます。

FF2小説は、ずいぶん前に1回しか読んでないので再読したいですね。外伝とかではなく、ストーリーをなぞっていた気がします。挿絵はなんと天野喜孝さん。FF映画小説、2種類あるうちのひとつですね。映画自体も微妙だったみたいですが、未だどこの配信サービスでも見られないので、当時見に行っておけばよかったなあと今更ながら思います。

FF5漫画「チョコチョコボンボン」はフルカラー漫画、FF5が始まる前のバッツ&ボコの旅…ギャグマンガです。オリジナル要素も多いかな?連載が長期にわたったおかげで、途中FF6FF7キャラが出てきてカオスです。いい意味でバッツもボコもバカなんで、気軽に読めます。

FF13FF13-2小説は、ちょっと前に読んだんですが全部面白かった!前日譚・後日譚などです。ノベライズにありがちなキャラ改変・オリジナル要素が見当たらず、ゲーム中のキャラそのものが動いてしゃべっていて、本編の延長のような感覚で読めて感激しました。素晴らしい。キャラクターやゲーム本編に深みを持たせる良い小説でした。LRFF13は小説が書籍で出ておらず、ファミ通のサイトで公開されています。手元に置けず残念ですが、誰でも読めるところは人目に触れる機会が多くていいですね。

FF15小説はまだ読んでません!DLC全部やってから読みたいな。著者はFF13小説と同じ映島巡さんですし、FF15小説も評判いいみたいなので期待してます。

写真に写ってないFF1漫画も、オリジナル要素があるものでした。絵がかわいらしくて好きだったな~どこ行ったかな。FF:Uは小説に限らず、DVDや関連書籍は流通量が少なく中古でも価格が高めなので、手放してしまったのを今更後悔してます…。法外な値段ではないんだけどね…。

やること片付いたら、ひとつひとつ見返して感想書きたいな。