こんばんは、手すりの赤いダニです。
前回取り忘れたラバオでのスクショ。静かなオアシスの夜。きっと風は心地よいんだろうなあ。
FFオリジンを少し中断して、またFF11に戻ってきました。もう少しでバストゥークミッションクリアできそうだったからね!とりあえず塩を回収しに行っても何度も増殖するスライムにボコボコにされたので、渋々レベルキャップ75→79解放へ。経験値と印章溜めてモーグリにご報告するだけだったから、時間はそれなりにかかるけど難しくはなかった(でっかい星を頭上に落とされたのなんか面白かった)。
知らない間にウェライは転生していたけど、まあやっぱり転生前の事は覚えてなかったんだね。でも死んでなくてもよかったじゃない。ガルカって生殖するんじゃなくて同じ個が輪廻転生している(という理解でいいのかな)から、ほかの種族のような血縁者って形の家族がいなそう。だから、特別仲良かった人たちのきずなと言うのは強いんだろうなあ。
そして続きまして最後のミッション「双刃の邂逅」。自分の叔父さんが仲間殺しをしていたことにショックを受けるフォルカー隊長、なんかフォローするシド、言い方がいちいちきつい大統領。とりあえず代わりにザイドと戦えばいいのね!?レベル79だけど大丈夫かな、まあ一回やってみっか!と思ったら勝てました。フェイスのみなさんありがとう。
スクショめっちゃくちゃ下手だけど、NPCのフォルカーが参戦してくれた!そんなパターンもあるのかあ。まあそもそもシナリオ的にも冒険者であるプレイヤーは部外者だからな。なんでザイドに襲われたかよくわからないうちに終了…と思ったら、最後はコーネリアからのお手紙で涙。
彼女がバストゥークの人に、この国は好きかと聞いて回る内容だった。もちろんみんな色よい返事をくれるわけじゃないけど、空回りがちだったコーネリアちゃんが自分の立場を自覚し向き合い、新たな目標を打ち立てこの国と強く生きて行こうとする決意が伝わった。30年前にラオグリムをかばって死んでしまったコーネリアさんとは血縁者とかではなく、ちなんでつけられた名前だったんだね。
この国は好きかと聞くコーネリアちゃんと素直になれない父
良いことも悪いこともあるけれど、そこで生きていく人々は心底自分の国が嫌いだなんて人はいないと思う。とてもよい締めだったなあ。Akadaniもバストゥーク国民の一因として、我が国のさらなる発展に寄与していきたい所存です。
ところでサンドリアやウィンダスのミッションもやってみたんですが、もしや国を移籍しないと見れないんですか!?!?!?!えっどうしましょう!?国を裏切るか!!!(最低)
せっかくなので、改めてバストゥークを端から端まで巡回して人々と話しました。3時間かかりました。フォルカーのフェイスゲット!これもしかしてもっと早い段階でもらえたのかな?あと、改めて話を聞いて、チョコボ関連とか遠征とかヴォイドなんとかとか、一切手を付けてないものもたくさんあるなと思った。ユニティも所属しているけどなんだかよくわかってない。いつかヨランオランさんは一緒に戦ってくれるのか?どこ行ったら会えるの?
そして前回書いた「各地にいる体が痛いと言っているタルタル」、やつのセリフが変わったよ!!!なんだか強そうなやつと戦ってたんだね、よかった隣の相方に殴られてたわけじゃないんだね。
シナリオは飛び飛びで見てたから、イベントシーンを最初っから通しで見たいなと思ったけれど、ひとりのウタイビトが見せてくれるわけじゃなさそう。分散してるのか…イベントシアター的なNPCがいてくれて助かるけど、同じ人が一挙に見せてくれたら助かったんですが…また今度にしよ。
簡単にクリアできそうなバストゥーククエストを少し片づけて(金の力で買ったロランベリー874でシドが単に未亡人に粉かけてたわけじゃないと分かりました、誤解してた)次は「ジラートの幻影」だ!
カザムって一体どこだろう、とジュノから乗りつけてみてびっくり。南国なんだ~!ビサイド(FF10)のような明るい南国ではなく、湿度が高くてうっそうとしたジャングルの中にある町だった。異国情緒。ミスラばっかりだからアマゾネス感あるね!
そしてアイアイみたいなでけえサルがうろうろしてたのびっくりした。
住居内も南国っぽくていいね!
今までもずっと思っていたけど、キャラクターが座るポーズというものがないからみんな突っ立ってるのが少し残念です。土足で敷物に乗っかるAkadaniちゃん。
次はウガレピ寺院攻略からか。どこから入ればいいんだろう。
バストゥークミッションクリア 101時間20分 戦士レベル79 シーフレベル21