ファイナルファンタジーシリーズのクリア時間記録するところ

自分がプレイしたファイナルファンタジーのクリア時間記録用ブログです

【FF11】ヴァナ・ディール徘徊記録8 プロマシアの呪縛クリア

こんばんは、手すりの赤いダニです。1か月以上書いてなかった間にプロマシアの呪縛をクリアしました。長かった~!そして話が難しかった(ちゃんとテキスト読んでるのか?)。

途中まで細かく感想をつけてたんだけど、長くなりすぎたので少し端折りました。


第1章 誘うは古のほむら
いろは

・ずいぶん前にデルクフの塔で、プロマシアの呪縛のオープニングらしきイベントを見た記憶がある。ジュノっぽい人たちと呪怨くんみたいな少年が出てきたような…あんまり覚えてない。

・プロミヴォンはデムから入ってみた。真っ暗で白くてで寂しい光景が広がっていて、寂寥感の中に染み出る美しさに見入っていたんだけれども、マップがないから適当に駆け回っていたら、いきなり打ち抜かれて瞬殺されましたね。なんだこれ!?

死~ん

・まだ来ては行けない場所だったのかも!?3回もホームポイントに戻されて心が折れそうだったのでツイッターでつぶやいたら、避けられるルート通ればクリアできるってご親切な方に教えてもらいました。ありがとうございます!!!(敵の名前で判別できないので、出会うやついちいち「調べる」しまくって細心の注意を払いながら手汗びしょびしょでクリアしました)


第2章 忘らるる聖者の島
にほへとち

・尊大な物言いをする、名前からして古代人っぽいオッサンに処分されそうになった。なんだコイツ?デルクフの塔のイベントにも出てたな。

・とてもとても不思議で、妙に心地よい音楽と風景が広がるところに飛ばされた。ルフェーゼ野というらしい。

・「地下壕」ってもしやダンジョンか…と思ったら人が暮らしていた。タブナジア?ごめん、聞いたことない。大陸の人からみんな忘れ去られた寂しい場所…たくさんの種族がいる。

プリッシュの名前が出てきた!ここにいるんだ。ディシディアに出てたから、プリッシュは知ってる!WoL拾った俺っこ!早く会いたいな。

・殺そうとしてきたオッサンがなぜか仲間ヅラしてきて、仲良く牛を倒しにいくことに。ハァ!?というかキーパーソンっぽくずっと出てるけど、ほんとに誰なの!?まず名前を名乗れ!身分を開示せよ!!!

・無事倒せたけど、仲間ヅラおっさん(ナグモラーダ)に雑用済んだ?って聞かれたので、素直に答えたくなくて「いいえ」を選択したら無能呼ばわりされた。口が悪すぎる。牛倒したのはアカダニであってこいつ何もしてないのに、便乗してきたし。腹立つ。

プリッシュ登場!ん?ここのヘッドだったの彼女!?

・ウルミアという女性が歌う「石の歌」、これよく聞く曲だ…重要な意味があるものだったのか。んでいきなりカットインしてきたナグモラーダが続き歌い始めて微妙にイラっとした。(ボイスは入ってないが)美しい女性の歌声の後に偉そうなスカウターおじさんの歌なんて気色悪くて聞きたくないんですが!?

・バハムートと面会。プリッシュ、テキストだけのセリフだけどいちいち声がでかそうで笑う。うおー!なんじゃあこりゃー!!!(2回くらい言ってたな)追いはぎ3バカタルタルは、スカウターおじさんの手下になった模様。お似合いだよ。プリッシュにきつくお仕置きされてほしい~!

・本作のバハムートも偉そう、同じく偉そうなナグモラーダ(ジラート人じゃなくてクリュー人なのか)とデキてんの!?仲良さげ。楽園の扉がどうのこうのと小難しい話をしていてアカダニ置いてきぼり。しかしナグモラーダの仲間っぽい人たちが網脂でバハムートをとらえようとしてきたのでぐっちゃぐちゃになってた。

・尊大スカウターおじさんと同じ黒服だったので、網脂部隊とそのヘッドらしき金髪女性は仲間かと思ったら、なんか言い争いしてるな。一枚岩ではないのか…。未だに勢力図も話もよく分ってない。


第3章 うたかたなる夢
りぬるをわか

・また飛ばされた。見事にめりこむアカダニ。

プリッシュは猪突猛進で、あっちこっちに一人でぶっ飛んでいくので追いかけるのが大変だわ。なんて思ってたら、バストゥークで牢屋*1にぶち込まれていて死ぬほど笑った。コーネリアちゃん、おもりありがとう~。

・ジュノに行ったら、物々しい雰囲気で囲まれるアカダニ。きょとんとしている。

反逆罪だと…?例の少年と関わりがあるから?いや関わりって、こっちもよくわからんけど高そうな宝石(アミュレット)貢いでもらっただけだが。うっかり受け取っちまったが、あれだよね、知らない人にものを預かってくれって言われても預からないほうがいいんだよね。ヤクとかの運び屋にされるからさ…。わけわからん罪状で連行しようとしてきた悪の手先から、アルドが守ってくれた!ありがとう。一連の様子を物陰からプリッシュがのぞいている笑

・テンゼン出てきた!テンゼンだ!!!ずっとずっと誰なのか分からずフェイスでお世話になってたテンゼン!初めまして、よろしくね。会えて嬉しいなあ。

・なんで大公に謁見できないの~!?って聞いちゃうテンゼンに適当な理由を話しす代理エシャンタールさん。お、お…すまん、大公はね、アカダニが倒しちゃったからもういないんだよ…。ジュノの上層部はいつまでごまかし続けるつもりなんだろうか。

・テンゼンの国では闇が湧いて世界に終わりが近づいてるらしい。うーん?大いなる破片とかうつろなる闇とかふわっとしたかっこいい名前で知らない物事を語られるので、全然頭に入ってこない。比喩なのかなんなのかすらも不明。眠い時にプレイしないほうがいい。

・その場に突然引っ立てられるアカダニ。例の少年となぜかアカダニの所属国であるバストゥークが共謀して悪いこと企んでるでしょ!?そうじゃなければ潔白を証明せよ!ていうことになった。アカダニが疑われるだけならまあまだしも、バストゥークにもその汚名が及ぶなんて…ひでえ…。

・次はウルミアルート。彼女たちタブナジアの民が敬愛しているミルドリオン枢機卿は、どうやら生きているようだ。ええ…暗躍してるのか…悪いやつかな!?

・その次は3バカタルのルートか…気が進まないなと思ったら、引っ掻き回されるウィンダス住民と混乱しまくるヨランオランが見られて面白かった。ちなみにこいつら、見た目が大人タルタルだからいい年かと思ったけれど、子供なのかな?ローティーンぐらいかな。タルタルって小さなタルタル(子供)と成人ぐらいしか見分けつかないな。

・隠し子疑惑が生じたヨランオランをいじるシャントット。楽しそう。

が、シナリオ自体は面白かったけれども、アットワ地溝の攻略は非常に苦痛でした。

何がって?山登りだよ山登り!!!苦痛登山!!!地図がほとんど役に立たない・時間制限がある・登山ルートがノーヒントな上に足を滑らせたら最初からやり直しなんてさ!ゲーム体験って少しのつらさや緊張感があってこそ、達成したときの爽快感は素晴らしいものがあるよ。しかしこの登山だけは苦痛100%でもう二度とやりたくないと思った。FF13-2のラストダンジョンも足場が不安定なうえに高所マップだったから具合悪くなったけど、そっちはゲーム的な楽しさはあったよ。でもアットワ地溝は無理!これ作った人は猛省してほしい。アカダニの病的な短気さを差し引いても、これはひどいマップだった。

・タブナジアへ渡ろうとしていた金持ちはテンゼンの事でした。めでたく便乗して帰国できるプリッシュ・ウルミアを尻目にひとりホームポイントワープするアカダニ。さびしい。


第4章 迷い子の揺りかご
よたれそ

・戻って見ると何だかおかしな空気。ナグモラーダが金だか物資だかにものを言わせて長老を懐柔したらしい。忘れられた人々の弱みに付け込んだな!?

・ウルミアの回想では、今と姿の変わらないプリッシュが彼女の心の中を読んで励ましていた。普通だったら心読まれるなんて怖くて仕方ないだろうけど、ウルミアにとっては忘れがたい大切な思い出だったんだなあ。

・バハムートに会いに行くのを邪魔しに来た3バカタルの相手を引き受けてくれたジャスティニアス。きゃーかっこいいー!ヤツラ、死なないギリギリ程度に痛めつけてほしい!最初はやんちゃすぎるだけかと思ってたこのタルタルども、相当なクズだと気づいた。ねずみ男が3体もいるみたいでとてもとても憎たらしいな。

 

・生意気な竜をブチ切れさせて逃がしたのが相当まずかったみたいで、タブナジアに戻ると嫌な流れになっていた。

・そして閉じ込められているプリッシュ。でも明るいな…そんな姿に心が痛む。不老になったのは事故だったんでしょ?なんて思ってたら、「プロマシアが何考えてるのか本人に聞いてみよう」と衝撃発言。え!?!?本人!?どういうことなんだ…。

・礼拝堂の開け方を理解してなくて、3往復しました…大変だった。ちなみにそこで会えたのは当然プロマシア本人ではなくて、像だった。それにプリッシュが触ったら大騒ぎになった。

・よく分らんけどダメなことだったら、像に触れたの黙っておけばよかったのに。当然、長老にものすごい勢いで責められている。ウルミアのフォローもむなしく、長老はナグモラーダに心酔してミルドリオン枢機卿さえも信じられなくなっていた。流れで、急に出てきたルーヴランス(あー、なんか狂暴な執事がいる人だよね)というエルヴァーンに連行されることに。ござるのおっちゃんよりウルミアと行きたい!って言っていたプリッシュの希望が通ってよかった。でもアカダニも連れてってほしかったな…。


第5章 帰路を踏みしめ
つねならむ

・アカダニは飛空艇に載せてもらえなかったから、ワープで行ったり来たりしながらバストゥークプリッシュ一行と合流。シド号はまだ無許可の飛空艇だったんだなあ。魔晶石の話になったけれどもよくわからなくなってきた…何を探してたんだっけ…。

・そういえばナグモラーダと寒いところで待ち合わせしてたな、あいつイラついてるんじゃないかな…とソ・ジヤへ向かったが普通に出てきた。また用語が増えた…「心の言葉」とは?それを失ったジラート人がクリュー人ということは、人種や血筋で分けてたわけじゃなくて元は同じだったんだね。

呪怨くんの名前が出てきた、セルテウスだって。彼も含めて最早誰がクリューでジラートで元クリューなのか分からなくなってきた…コンバート禁止にしませんか。ナグモラーダが得意げに彼の正体を語ってくれたけど、結局どういう身分でどういう立ち位置なのか不明だった。とりあえずアカダニを間接的に操ってたのは分かったが。

・回想以外では一貫して無言だったセルテウス、意味があったんだ。心の声が聞こえる人(ここではプリッシュしかいない)には語り掛けてたんだな。

・心の声だか言葉がないのがクリュー人ではなかったか?ん?心の声が聞こえないのがクリュー人?ん???なんかどっかで読み間違えてる?不穏なイブノイルとイブノイルファンのおっさんの会話ももうついていけてない…と思ったらまた飛ばされた。アーッ…ヤダ…プロミヴォンじゃん…。テンゼン達をたすけるんだね、がんばる。

プリッシュ以外は回収した…しかし呼んでもいねえナグモラーダがまた出てきた。帰ってよ、なに仲間ヅラしてんの!?

・ばーか!あっちいけよ!と思ったけど道を作ってくれた。そしてまた新勢力(ディアボロス)が登場して読みにくいカタカナ交じりの小難しい話をし始めた~!

・ここからまた3ルート好きな順に攻略できるやつだ。まずはルーヴランスルート。ウルミア大好きジジイ(長老)をうまく乗せて絵の話を聞いたり、ウィンダスのミスラ族長さまにスケールのでっかい話を聞いたり。そして「罪狩りのミスラ」というちょうかっこいい名前のミスラが居るらしい。

・よく分らんがルーヴランスの個人的な用事を追いかけるみたい。プルゴノルゴ島はじめて!行くの船しかなくて大変だった~。船乗ってる間、甲板に敵モンスターらしきやつが出現してびっくりした。

・ブッキーチェブッキーなるタルタル…この名前は、あっ3バカタルの本物の父ちゃんか!ルーヴランスと因縁があるようだ。

・全然話が見えないんだけど、タブナジアが獣人にめちゃくちゃにされたのは手引きした人間がいたのかな?これから明かされるのか、関連クエストがあるのか。

サンドリア行って旧ムバルポロスへ。流れでルーヴランスのストーカーみたいになっちゃってるねエヘヘごめん。

・しかし!!!目的の2716号採石場に入るにはスノーリリーがないといけない→チャレンジしてみたが全然ドロップしない→特定クエストを進めているとアーリマンの涙(持ってる)でOK→あっ!「暗き地の底より」って、古代ボムの灰があと1個どうしても足りなくて放置してたやつだ!仕方ねえ、やるか…。

・ゴブリンと違ってモブリンは話があんまり通じないし人語なまってるし狂気を感じる。一連のクエスト…そう、最後はサシでモブリン7体と戦わなければならなくて大変だった。回復はフェイスに頼りきりだったからね…いちど敗北してからポーション買いためて再チャレンジ。途中でサンギンソードの有用性に気付いてから、モブリンの体力をすすりまくって何とか勝利を収めた。

・途中で、カザムにいる赤い男がまさかの登場!カザムのクエストの時、本当に普通に困ってるし親しげに話しかけてくるからどこか飛ばしたクエストで知り合ってたかもしれないしと思って普通にお金払ってクリアしたけど、後でインターネットで調べたら詐欺師だって分かってむかついてたんですよね。でもこいつ舌先三寸のおかげでなんとかなった。まあ許してやらあ。詐欺師に高額なつぼをかわされる…少し前だったら使い古されたネタだわなとしか思わなかったけど、今はわりとホットな話題…。

・気を取り直してプロマシアミッション再開!

・自分たちはプロマシアの子孫だと信じているモブリン、プロマシアの生まれ変わりに会えたぜとフィーバーしている。一緒に暮らしているガルガのジャボスは止めようとしているけど、大丈夫か?全然頼りない。

・一生懸命、セルテウスはプロマシアじゃないしモブリンを生んだのもプロマシアじゃないって説明するけど、ジャボスは騙されてる!ってモブリンたちは全然聞いてくれない。モブリンたちはとてもとても純粋に信じている。自分たちの信仰を大切にしている。子供のような一途な気持ちが伝わってくるよ、心がきれいなのかな。

・なーんて思ってたけど、あとでインターネットで見たところによると、あの近くを徘徊しているでっかいモブリンみたいなやつは同族の奴隷を改造したやつだそうです。倫理観がまるで人間と違う!!!やっぱりやべー奴らだ。まあ、純粋は純粋なんだろう。

プロマシアミッションって、いろは歌に合わせるためにミッション名作っているような感じが合ってあまり心に残ってなかったんだけれど、この「永いお別れ」だけは名前から話の結末が何となくわかってしまい、とてもつらかった。

・さっきも自分で書いたけど、倫理観をはじめモブリンと人間は相互に理解できることは永遠にこないだろうね。といったことを、ルーヴランスがはっきりとジャボスに告げていた。確かに個々に見て行けば、ゴブリンのフィックみたいな子が生まれる可能性もなくはないかもしれないけれど…。

・自分たちはプロマシアの子だと妄信させるきっかけを作ってしまったからと、ずっとずっとジャボスは気に病んで、それをどうにかしたいと思って100年も寄り添ってたんだね。泣いちゃう…。しかし、モブリンとつるんだ発端はなんだったんだろ?

ずっとずっと一緒にいたモブリンたちにマジギレされて、別れを告げられたジャボスみてさらに悲しくなってしまった。怒りに任せて襲い掛かられなかったのだけは唯一の救いで、少しはモブリンたちにも情というものがあったんだろうか?と思った。

・次はテンゼンルート。カーバンクルとの邂逅。

・フランクなしゃべりのボクっこ、ちょっとFF15カーバンコーと雰囲気似てるかな?

・あちこち行って次はジュノ、エシャンタールと話したけれどナグモラーダにいらついてるっぽい。仲間割れはそっちでなんとかしてくれよ~。どっちも状況に合わせて味方ヅラしてくるよ、何なんだよ誰が正しいんだ。

・モンブローとウォルフガングの仲良しエピソードを見させられた。大人になるとそれぞれの立場があるからね、無邪気だったころのようにはいかないけど、少しでも心は戻れたかな?

・デルクフの塔ではまたあの尊大スカウターが出てきたけどさ、用語に対しての説明の一貫性がないような気がするからさ、ほんとにほんとに話が分からん。抽象的表現が多いしさぁ。

・結局フェニックスとかの霊獣も、自分たちが下等な獣になりたくないから楽園扉オープン反対運動をしていたんだそうです。もはやみつどもえどころではなく、登場するやつらそれぞれがそれぞれの思惑で動いてるから、全然頭の中が整理できないしみんな敵に思えてきた。目的が大体はっきりしていてアカダニに加害行為してこないテンゼンとシドあたりは信じていいのかな。

・と思ったら、テンゼンの国は思ったよりも危険思想でいっぱいだった。刀は罪人だけではなく、納税代わりのいけにえや無辜の民の血をすすって鍛えたとか。全員じゃないと思うけど、まあ仕方ねーべの気持ちで切られた人もいたとか…狂信的。もう信じられるのはシドだけかな!?!?

フェンリルの言によると、どうやら今話題の「世界の終わりに来る者」はプリッシュの事らしい。

バストゥークに戻ったら、シドが「誰が真実の友かわからん」とアカダニと似たようなことを言っていた!ええー、シドだけは信じていいよね?ね?

・やっとウルミアルート。謎のボクっこミスラが脅迫してきた。サンドリアでいろいろ小難しい話を聞く。

・そしてウィンダスのヨランオラン、期待を裏切らないビビり方で気絶してくれて笑った。

・そしてまたからかいに来るシャントット博士!

・魔晶石はプリッシュの胸元らへんに埋まっているらしく、プレイヤーには見せてくれなかった。ライトニング(FF13)のルシ紋章と同じだなあ。それはともかく、博士たちを親切なおじちゃんおばちゃん呼ばわりするプリッシュ…実年齢でいうとプリッシュもいい年なのに、不老不死って精神の成長も止まるんだろうか。


第6章 時過ぎて鳴り響く
うゐのお

ジュノの酒場、初めて入れた。みんなで情報交換会。

しかし寄ってたかってウルミアに、大親友のプリッシュ葬るぜ!と告げる会だった。きつすぎる。アカダニもいやです~って言ったら降りてとテンゼンに言われてしまった。今さら引き下がれるか…!

・司令塔であるエシャンタール(とどうでもいいナグモラーダ)が消えて焦るウォルフガング、この人はいつも職務に忠実ではあるけど上からで、アカダニに対する感謝の気持ちが微塵も感じられない。だからエシャンタールたちが消えたのはアカダニの差し金かと問われて肯定したら「いや悪かった、皮肉はやめてくれ…」とトーンダウン。このやろう、自分でも八つ当たりだと分かってたのか!

・ん!?!?!ミルドリオン=エシャンタールだったのか!!!おおお、勝手に「枢機卿」っていうからおっさんかと思ってたよ。エシャンタールは1万年もずっとずっと生きて、世界の終わりに来るものを倒す準備してたんだ。長く果てしない時…。

・難解な話の中で、ちょっとだけ分かった。とりあえず神として生き返して死なさなければ、バハムートとの契約は破棄にならないってコト!?

・プ「「世界の終わりに来る者」じゃなくなったけど男神になって死ぬわ」ウ「やめて」ミ「いや、ジュノは全力で竜と戦うし」といった感じで全員が全員自分の思う通りに動く。

・5つめの歌を知っている女性って、セルビナの記憶喪失の人なの?あの人って、たぶんアルド関係者だよね、そこともつながりあるのかなあ。と思ったら彼女がエメリーヌ(ウルミアばりに歌が上手いってタブナジアの人が言ってた!!!)だったんだ!本人は違うって言ってるけど。あとアルドは弟っぽいなあ。

・残された我々はシド号に乗ってバハムートをぶっ倒しにいきます。珍しく置いてきぼりじゃなくて飛空艇乗せてもらえた!あ、なるほど、飛空艇上でのバトルになるのね。オメガやんけ!FF11では初めまして~。そして次に尊大クリュー人がけしかけてきたやつがアルテマウェポンだった。これラスボス戦近いのか!?とにかくほんとうにナグモラーダ腹立つな、めちゃくちゃにして逃げて行った。

・同じく尊大で生意気な竜が言うには、けっきょくプリッシュも「世界の終わりに来る者」じゃなかったらしい。なんでよ!?早く言えよばーかばーか!と思ったら、プリッシュにもテンゼンにもせこいって責められるバハムート。

・こいつ短気だな、またキレ散らかして攻撃してきた。


第7章 眩き石の御許にて
くやまけふ

・また行き倒れかい!!!どこに飛ばされたんだろう?そして今まで3バカタルにやられた行為(ゴソゴソ)をし返すことができるなんてうれしい!なんか指輪強奪してやったぞ、ざまみろ!

・タブナジア戻ったらみんないた。フェニックスが身を挺してバハムートの攻撃から守ってくれたんだって。「痛いところあったら言って」ってジャボスめちゃくちゃ優しい…大丈夫、よく吹っ飛ばされて行き倒れてるのは慣れてるから…って、ジャボスが言うのは「心のケガ…気付きづらい。体のケガよりずっと重い」だって。ジャボス…ジャボスもあんなに寄り添ってきたモブリンに切り捨てられて深く傷ついてるはずなのに。彼が言うにはテンゼンも病んでるらしい。まあ、フェニックスいなくなってしまったしなあ。テンゼンとプリッシュだけは前向きで眩しかったから、折れるところなんて想像しにくい。

・ジャボス以外は「おめーがバハムート怒らせたせいでこんなことになったんですけど!?」って言われてちょっとへこむ。選択肢間違えたのかなあ…というかアカダニの舌禍ってだけでなく、その前にプリッシュとテンゼンもセコイ!とか糾弾してたせいもあるんじゃねーの!?

・タブナジアの自警団の皆さんは優しかった。実はプリッシュのこと気遣ってるツンデレねえちゃんかわいいな。

・テンゼンがいそうなミザレオ海岸。珍しく晴れてる!美しい。アカダニ浮いちゃってるけど。

・テンゼンの手下のニンジャ!?一緒についてきてたのかな。やっぱりジュノに攻め入るとかそういうこと考えてたのか…まあそうだよね、なんの利もなく他国の使いが動くはずないよね…がっかりしちゃった。でもテンゼンはちょっと考えが変わったみたい、それよりもフェニックスに託された使命(世界を救え?)に命を燃やし尽くす所存らしい。いいのか悪いのか。

・またジュノの酒場を貸し切りに、おおお、エシャンタールが鎧みたいなものを着ているぞ!?アカダニたちはよく顔を合わせていたけど、スカリーZたちは初対面!?じゃなくて久々の再会だったみたい、全員顔見知りか。

・ムバルポロス行ったら…アーッ!!!モブリンたちがころs…よかった、まだ息はあるみたい。ジャボスのメンタルが心配だよ…。

・罪狩りのミスラって、自分の国や自分の種族だけでなく、すべてを断罪しようとしてるよね。いったい何の権限で?と思っていたけど、いろいろ思い悩んでいたんだ。妹ちゃんたちが、お姉ちゃんを尊敬している姿がすごくいいなあ。

・「わたしの本当の名はマグ」

え!?!?!?!?!まさかのメーガス三姉妹!!!
名前教えてくれてうれしいけど、死ぬ覚悟なんだ。長女真面目過ぎるよ。

・いざ新生シド号でアル・タユへ。なぜか3バカがテンゼンのまわりをちょろちょろしてたり、ここでトノサマ空賊団と名乗っているのを見て嫌な予感がしてたんだけど…ウアアアアテンゼンが襲い掛かって来た!!!ナンデ!!!

・動揺しすぎてスクショ撮り忘れたけど、フェイスでもテンゼン呼んでぼっこぼこにしてやったぜ。

・5つめのクリスタルと対面。まーた話についてけないけど一応話聞いてたら…ん!?アカダニのこと呼びました!?

・んんんんんん!?5つめのクリスタルを元気にすれば世界が終わらない、そのために元気を集める入れ物役をやらされてったってコト!?アカダニが光の器で、集め終わったらここで爆散するべき存在だったと!?ひ、ひどいが…いままでのシナリオだと完全に傍観者だったアカダニが!なんとプロマシアの呪縛ではキーパーソンになっている!!!ほお~

・でもみんなしてアカダニを利用して殺そうとしてたなんてひどくない!?特におまえ、フェニックス!と思ったら、殺した後蘇らせてくれる予定だったみたい。それもできなくなったからただ死ぬだけ…でもプリッシュが一生懸命かばってくれて、セルテウスを説得してくれた。いい子…。

・立て続けにナグモラーダ、おっカムラナートとエルドナーシュ、イブノイルが出てきてまあよく分らん。


第8章 深淵の流す血 
こえてあ

異世界みたいなところに飛ばされた。ここがアル・タユかあ。綺麗だけれど不気味な水族館みたいだな。

プリッシュ以外はいた。エルヴァーンふたりとガルカいるから、こうやって立たれるとでかくて見上げちゃう。

・ルーヴランスに「テンゼンと距離置きたいよね」って言われて、そうだった…テンゼン、アカダニのこと殺そうとしたし…って悲しくなった。どこいったんだろう。

・みんなが、声が聞こえる聞こえる言い出した。アミュレットでも持ってんの?

・フ・ゾイの王宮は白くて眩しい。ミラーボールみたいなのとつぼみたいなやつは襲ってくるので面倒だけど倒しながら進む。ガス体を守って移動させないといけないやつちょっと難しかったな。

・棺?で眠るイブノイルに動揺するナグモラーダ、そしてセルテウスなんかでっかくなってませんか?もう8割くらい話分かってない。完全に心折れてるナグモラーダをボコボコにしたかったのに、プリッシュはその様子見て引き下がってた(今までの恨み、後でお見舞いしてやるとは言ってたが)。大人だなあ。

・次のル・メトの園は、扉に殴る蹴るの跡があって怖い…なんなの…。あとワープゾーンが多くて思うように移動できず手こずった。

・ギャアアアテンゼン!何してんの!!!と思ったら、みんな錯乱して我先に扉へ向かったからみねうちしたとのこと。よかった。テンゼンは正気でいられるの?

・どうやら自分の願望をかなえてくれる声が聞こえるようだな?3バカタルの「とうちゃんかあちゃんが一緒に暮らそうって言ってる、もう寒くないひもじくない」ってセリフを聞いて、初めて彼らが少しだけかわいそうだと思った。

・願望というには美しすぎる、ウルミアは「じぶんにしか歌えない歌(責任感があるな)」ルーヴランスは「滅びた都市のために自分の力が必要とされている」スカリーZは「罪がおきない完全な法が扉の向こうにある」ジャボスは「虐げられたものを守る強さをくれると言ってる」テンゼンは「迷いのない道を教えてくれる」と…。欲望ではなく大きな悩みを解決してくれる声が、それぞれ聞こえてるんだ。

・傷心イブノイルファンおじさんは、完全に「間違ってるのは自分じゃなくて世界だ」モードに入ってるので危険かと思われる。「自分とアカダニが持つ輝きが唯一の光だ、気色悪いけど」っていちいち一言多いんですが!?てかその前の「もっとそばに来い」発言のほうが気色悪いよ!まあアカダニも真実は知りたいよ、そもそも全容を把握できてないけどな。

・発狂したナグモラーダが封印を解いてプロマシア(の容器)と合体したってコト!?あとアカダニに聞いといてさ、自分だけ真実知って衝撃受けてたみたいですけどなんなの!?こいつ最後まで自分勝手だな!

プロマシア、死にたいなら望みをかなえてやるよ。

・女神と男神は和解したらしい。取り込まれたナグモラーダやジラートの皆さんは、クリスタルに還っていった…来世は平和に生きられるといいね。ちょっとだけナグモラーダが気の毒だったかも。

・最後にまとめが出てきたけど、女神は悲しいからって男神をよみがえらせず、そっとしておけばよかったのでは?まあ、そうなると人間は生まれないけどさ…。


さきゆめみしえひもせす

・テンゼンとのお別れ。

・殺そうとしてきたのは根に持ってるけど、世界を救うためだって分かるよ。許してあげる。許さなかったら隣のくのいちが切腹してくれたのかな!?

平和になったら遊びに行きたいね、桜の季節に…。

・ルーヴランス、いろいろ不明瞭なことが多くて勝手に二重人格かと思ってたら…ふたりいる!?しょっちゅう出てきてた方は誰かが化けてたのか。なんか一騎打ちで死んじゃったけど…。

・ヒナリー夫人んとこ戻ったら、修道士が死んだ偽物?ルーヴランスのために祈ってくれるって言ってたからお願いした。そしたら「俺の芝居は退屈か?」って…お?お?おお、化けてたやつかあ。誰なのか結局わからなかたけど、レヴメルとやら?タブナジアの復興を願ってるからタブナジアの人だよね。

・罪狩りのミスラは、お姉ちゃんだけ本国へ帰って普通の女の子に戻ります宣言するようだ。

お別れは寂しいよ。真面目で真っ直ぐなマグ。迷いを断ち切れるといいね。

・ジャボスはモブリンたちのところへ戻ったみたい。彼らも元気になって良かったね。モブリンたちが一番聞きたいことであるプロマシアの話を一切しないので、説得せよとのお達し。自ら?牢屋入ってるジャボス。

悩んでるんだ、どういえば彼らにとって一番いい結果になるか。本当にジャボスは優しいなあ。

・でもまあまあドストレートに、人間は男神の子だったよって伝えた。モブリンたちも素直に信じてくれた…おおお、人間も獣人も兄弟だって解釈したのか!ハッピーだな。ジャボス的にはそれは違うと思ったけど、違っていることが真実だって根拠もねえからもうどっちも男神と女神の子でいいや!歌って踊ろ!って結論でとってもよかった。仲良く暮らしてね。アカダニはジャボスの幸せを心から祈ってるよ。

 

・タブナジアは復興に向けてめちゃくちゃ盛り上がってる!がんばれ、いつか獣人から取り返せるといいね。

プリッシュの行動は一部ヤケクソに見えたけど、やっぱり永遠の命があるってつらかったんだね、世界を終わらせたがっていた。彼女はとても傷つき、不安な気持ちを訥々と吐露してくれた…大丈夫だよ、泣かないで、嫌いになんかならないよ…。別にアカダニは心を閉ざしてなんかいないよ、プリッシュの事大好きだよ。

・お、お、お、おやあ?プリッシュが人間に…戻った!?だから人の心が読めなくなったのか、よかったねえー!大好きなウルミアと、一緒に年齢を重ねていけるよ。

大団円!!!いやあ、最後まで話よく分ってなかったけどハッピーエンドじゃん!感極まったここで歌が…石の歌か?ウルミアの歌声か。エンディングテーマあるなんていいなあ。

ああ、すごく良いエンディングでした…。

・余韻に浸る間もなくルフェーゼ野に放り出されたら、さっきまでみんながいたところに亡霊がいっぱい立ってて心底ビビった。なんでこんな怖い演出するの!?みんな死んじゃったかと思ったよ!

 


一応のエンディングは迎えたけどまだまだおまけがあるよ。

・バハムートまだ文句あるの!?しばかれたいのか?ええ?なぜか不自然にプリッシュが無言。どうした…。ポーズがウルミアっぽい。

ん?「またお会いできてうれしいです」ん!?プリッシュ???「驚きました?普通の女の子に戻ったんです」?????走り方まで女子になってる…!?どうした!?

・ごちゃごちゃうるせーよバハムート!一体なんだったのか分からんが返り討ちにしてやったぜ。

・次は…えええええーまたプロミヴォン行かなきゃなんないの?あそこやだぁ…しかしようやく強い敵の名前を覚えたので、前回よりはまあ簡単に攻略できた。ナグモラーダとエルドナーシュとカムラナートがなんか悪さしようとしてるの?おとなしくクリスタルに還れよ!往生際が悪すぎ。

・しおらしいプリッシュ(きもちわるい)。うーん、早く説明してほしい…

「いい加減にしないと怒りますよー!」ウルミアに叱られた!!!っていうことはやっぱり演技だったのかプリッシュ―!

・怒られてたじたじのプリッシュ、別にアカダニをからかうつもりがなかったみたいで…あ、わかった、泣いちゃったのが恥ずかしかったんだな?かわいいな。ウルミアもそんな怒んないで分かってあげてよ、照れてんだよ。これでいつものプリッシュに戻りました。

・感動の別れをしたのにみんなまた集まってくれたー!ミルドリオンが手回ししてくれたみたい、ありがとう。3バカは別にいらなかったけど。

・餃子の羽根みたいなんに行く手を阻まれてちょっと難儀したが、奥へ到達。おお、ぞくぞくと集まって来たぞ…ジラートミッションの面々も!ひとり足りないけど…。

・ようこそナグモラーダ・カムラナート・エルドナーシュ…あと闇の王…闇の王、かわいそうだよ…そろそろ解放されたようね。そして…

あっあー!!!ライオン!!!

ここにいたのか、え?魔石をやつらにやらないようにブロックしてたのかな?ライオン…。
・アカダニはジラート兄弟担当らしい。ああ、ライオンと戦うことにならなくてよかった。しかしこいつら強い!!!2回ほど挑んだけれども、エルドナーシュの魔法で一気にボコボコにされる。うそお!?今まで全然苦戦しなかったけど、レベル93じゃまだだめなの!?

・仕方ないので先にレベルキャップ解放へ。お漬物盛りまくってぼこって、そのあとはひたすらレベル上げで99まで。疲れたぁ。

・アイテムレベル装備?とやらデビュー!マネキン買いじゃ!!!初心者丸出しだけど全然恥ずかしくないもんねー!!!

けた違いの強さだな、この装備…。

・あんなに苦戦したジラート兄弟、瞬殺できました。うーん。

ジラート人とクリュー人はどうでもいいんだけど、闇の王とライオンはどうなったのかな…。ライオンちゃんは、アカダニたちを身を挺して守って暮れた後、クリスタルの中で戦い続けてくれたんだって。ありがとう、ありがとう…。

・次でラストみたいなので、その前に…タイマン(フェイス不可だから)レベル93で挑みボコボコにされたディアボロス、再戦しにいってきた。瞬殺だったぜ!

・ノーグへ戻ってライオンと面会したかったけど、だめでした。ギルガメッシュと血がつながってなかったんだ、まあ髪色とか全然似てないしね。でも生きててよかったよね、ギルガメッシュ。ライオンが見ている怖い夢とななんのことだろうか。

・あっさり終わった。もっとなんかあるのかなと思ったけど特になし!!!


長かったしストーリーは難解だったけど、クリアできてよかったしライオンが無事に戻って来たのは嬉しかった!

プリッシュが男の子みたいなのは、何か謎があるのかと思ったら全然そうでもなかった。プリッシュいつも走り回ってたなあ。

途中の感想でも書いたけど、冒険者がシナリオのキーパーソンとなっていた展開がとてもよかったよ!

選択肢が多かったのも楽しかったけど、たぶん何を選んでもストーリー展開に違いはなかったんだよね?相手の反応は違うはずだから、それは全部見てみたかったな。

アカダニの頭が悪いのは別問題として、クエストあんまりやってこなかったから話が見えないのかなとも思った(特にルーヴランスの件)。あとはキャラクターが分からない…ので、そろそろ国を移籍します。さようならなバストゥーク、とりあえず話が面白いと聞いたウィンダス国民になります!

ウィンダスミッションと並行して、いろんなところのクエストクリアしていこうっと。

自分用メモ
プロマシアの呪縛クリア 185時間5分 戦士レベル99 シーフレベル21

*1:じゃなくて留置所だった