こんばんは、手すりの赤いダニです。
夜明けの砂漠に佇む。風景きれいですね。西アルデパ砂漠です（東だったかも）。暮れていく／明けていく時間の砂漠好きなんですよね、思わず見入っちゃう。ダニは日本の関東在住で日常風景で砂漠を見ることがないので、砂漠に憧れと幻想を抱いています。ライトニングリターンズのデッド・デューンなんかも朝夕の風景や音楽が大好きで、じっと無意味に立ち尽くしていました。
それはともかくバストゥークミッションの続きから！「それぞれの行方」はカメしばくだけだったから簡単だった。そしてガルカのウェライからのお手紙…ガルカのキッズだと思っていたグンパは前世の記憶があって、ウェライとも仲良しだったのか。
最初のキャラメイクで、特に何も考えずヒュームにしたから所属もバストゥークでいいか、という感じで決めたけど、実はバストゥークミッションはガルカがメインの話なんだな？と今さら思いました。
そしてお次の「流砂の鎖」、これちょっと練度不足で手こずったので、先にレベルキャップを解放することに。65→70はマートじじいと戦うのか…（普通に返り討ちにあいました）。サシは無理でしょう！？ということで、調べた結果「ヴァナ・ディールの星唄」シナリオをもう少し進めると、マートと大人数で戦えるらしい。このシナリオは最終章と言われているやつだから、現時点ではなるべく手を付けたくなかったんだけれど仕方ない…。
星唄の煌めき【二奏】を入手したので、数の暴力でマート倒しに行きました。
このじじい、単なるレベルキャップ解放用キャラかと思ったら…彼がカムラナート兄弟をジュノに引き入れたきっかけだったのか！？（明言はしてないけど）小さな漁村がこんな立派な国家に繁栄するなんて、普通は喜ばしいことだけれど彼は後悔しているんだろうな。
気を取り直して「流砂の鎖」つづきと「その記憶を紡ぐ者」。クロウラー狩ったり石取りに行ったり砂漠を彷徨ったりアリンコに返り討ちにされたり壁画がどこにあるか分からなかったりウェライの手がかり見つからなかったりで大変だった…。FF11、イベントを起こすために調べるポイントが分かりづらい上に小さい！マップ上で目的の位置に到達したら、自動でイベント移行してくれると助かるんだけどなあ。
このゴースト系モンスター、ぬっぺっぽうみたいな垂れ下がった肉の塊みたいで気持ち悪☆と思ってたけど、ウェライの書き残したところによるとここはガルカがたくさん死んでしまった悲しい土地だということは…………そうか…。
そしてその次は「最後の幻想」、えっファイナルファンタジーですか！？いかにもバストゥークミッション最後っぽい名前ですが最後じゃないらしい。塩を探しにとりあえずラバオへ。
スクショ撮り忘れたけど、砂漠のオアシスであるラバオも素敵な風景。隊商や冒険者が集うところだと、もっとギラギラしていかがわしい感じがするけどとても穏やかな集落でした。ここで寝ていたいかも。
ところでさ、ここにもいたけど、なんか各地にいつも体中が痛いって言ってるタルタル居ません！？怖いんですけど。隣のエルヴァーンにぼこられてるのか？一体どういうストーリーがあるんだろうか、このふたり組…。
塩探しは分裂するスライム野郎に2度ほど戦闘不能にされて失敗しました。うーん、レベルを75以上に上げるにはリミットポイントだかメリットポイントが必要で…えーとえーと…分かったような分からないような…とりあえず簡単には上げられないんだね。次回やるときはこのポイント貯めからかな。
現在AkadaniちゃんLv.75で、プレイ時間は98時間ほど。バストゥークミッションはこの塩とその次のやつで終わりっぽいから、本当は今日中にクリアしたかった。無念。明後日にはFFオリジンのDLCがリリースされるので、FF11はしばらく中断するかも。いや、FF11をキリのいいところまでやってからにするか…？うーん。仕事休みたいな（クズ）。
