こんばんは、手すりの赤いダニです。
サンドリアミッションクリアしてました!!!2月中旬にウィンダスを後にしてから2月下旬には終わっていたのに(しかもそのあとちょっとアトルガン始めた)、徘徊記録書くのを後回しにしていたらもう5月じゃん。これがダニのだめなところです。
三国の旗そろった🥰どこの国のミッションも面白かったよ~。続けて勢いでアトルガンに渡った。セリフやシナリオ書いてる人変わったの?いきなり全体的に住民の様子が人間くさく個性的で、イベントが面白い🤣 #ff11 pic.twitter.com/y2mF7y8Hxq
— 手すりの赤いダニ (@mlwjas) 2023年2月25日
旗がそろうと嬉しいね~。
ゲームは半端にやり散らかしているもの&感想書いてないものが多すぎて、書きかけブログ記事を少し減らしてからじゃないとゲーム進められないわ…と思ってたんですが、何と蝕世のエンブリオ完結&8月にリアルイベント開催ですって!!!全然追いついてない。早くやらなきゃ~。FF16も出るしなあ。
サンドリアミッション全体的な感想
面白かったけど、直前にやったウィンダスミッションに比べると少しあっさりしてたかな、という印象。特にランク1のミッションは淡泊であった。
でもねえ、ウィンダスミッションほどあちこち駆けずり回らなくて済んだのは助かった。
もったいなかったなと思ったのは、プロマシアの呪縛やる前にサンドリアミッションやってたほうが面白かったな~と言うこと!ローテ王妃もそこ出身だったんだね。
斜陽の国の後継者争いかあ。ひとつの国に騎士団がふたつあるけれど、指揮系統がグダグダで溜息出ちゃうなあ。っていうのが序盤でしたが概ね収まるところに収まってよかったねって思った。
オープニングで出てきたのはロシュフォーニュでした。
ほかの国のミッションでもちょいちょい出てきたが、誰なんだ?王室の皆さんと面識があるようだが…もしや彼らの先祖かなんかの亡霊か?と思ったら王妃弟。若く見えるがやっぱり死霊なのでは…とかいろいろ想像してたらちゃんと生身でした。しかし彼がタブナジアを大陸からぶっちぎった原因だったとは……。
エルヴァーンの皆さんとサンドリア王国、名前も態度も高貴かつ不遜な感じでインテリなイメージがあったせいで、サンドリアミッションの終盤も終盤で、ダニはようやく気付いたんです。
トリオン王子は脳みそまで筋肉であらせられるタイプの方なのではと。
堂々とした口調と立ち居振る舞い、エルヴァーンのイメージに惑わされてましたがね!そういやガタイもいいしどっちかっていうと武闘派なエルヴァーンだから、そりゃ体育会系もいっぱいいるわな(サンドリアミッションクリア後にちょっとやったアトルガンの秘宝にて、金ぴか鎧で出てきた時にはめちゃくちゃ笑った)。
ミッションで意外とリアルだなあと思ったのが、「クレーディ王女の成人の儀に必要なお水を汲ませに行かせたのにもかかわらず、冒険者ごときは儀式には参加させてくれねえ」ってとこですね。普通(?)のゲームだったら主人公であるこのわたしは特別に参加させてくれるじゃん。でもまあ、儀式の性質考えたら当然王族以外は参加させるなんてありえないけどね~。
途中出てきたサンドリアの暗部「屍鳥隊」も、もう少し生かした展開がほしかったなと思った。ロシュフォーニュの隠れ蓑にされただけでかわいそ~。
キャラクターとしては、皆さん教科書通りのステレオタイプな方が多いなという印象だったけれど、トリオンが面白かったので好きです!あとこの人。
バストゥークのサンドリア領事さん。驕慢が服着て歩いているエルヴァーンの中では珍しく、衰退しつつある自分たちの国のよろしくない点を認識してるし、口にしてる。こういう人が国を変えていけるのだから、本国戻ってよい働きをしてほしいね。
タルタルの国からきたしダニは小さめヒュームで作成したので、サンドリアはどこにいても「みんなでけえな~」って思いました。
だいたい見上げてたな。
あと全然関係ないけれど三国共通のミッションを3回見たおかげ(&いろいろ見慣れてきた)で、モンブロー先生の服がデフォルトの下着?みたいなことに気付きました。えーかわいそう、アップデートしてあげればいいのに…。NPCの見た目差し替えるのってシステム的に大変なのかな?
せっかくなので、レベル上げがてら白魔道士にして進めてました!おかげで自前でインスニかけられるようになったぞ~!棍でぼこぼこ殴るの楽しいな。
サンドリアミッションクリア 247時間53分 白魔レベル55 シーフレベル21