こんにちは、手すりの赤いダニです。
本件は「ファイナルファンタジーレジェンズ2 時空の水晶」に出てくる「幻石」の話題です。
当記事では、その2で紹介しきれなかったその他モンスターなどを載せました。FFおなじみ系や、モンスターじゃないけれど気になる幻石です。かわいいものを中心に…なんて思ってたのに、書きあがってみたら怖い系が多くなってしまいました。それだけ印象が強いってこと。
幻石の説明などはその1に書きました。
その3(その他モンスターなど)←本記事
FFシリーズ出典モンスター
FF11のゴブリン!!!原作通り描かれていてかわいいねえ。人間に友好的なゴブリンも居ますが、考えがやっぱり人間とは違うのでドライ。しかし見た目はかわいい。ぬいぐるみ欲しい…(6,380えん)。
こいつもFF11からでオークです。かわいくないねえ。全然ブタ感ないなあと思っていたら、元ネタには豚要素はないようです。
FF11マンドラゴラ。再現率高くてかわいいねえ~~~うっかり蹴とばしちゃいそうなサイズ。FF12にも同じ姿で登場、FF16には出てこないけれどもあるアイコンをよく見るマンドラゴラちゃんが潜んでいます。
FF9いただきキャット。かわいこぶってるけれども強欲で狂暴なモンスター。前作「光と闇の戦士」では、アルバが人から本を没収するタイミングで「いただきキャット」と発言していてちょっと面白かったです。
こちらもFF9からで、なぞなぞ野郎ラグタイムマウス。かわいらしいワルツをひっさげエンカウント、わりかし難しいFF9にちなんだクイズを出してくる変なやつ。見た目が怖い。
ご存知トンベリ。RPGにおいて武器を向けてくるモンスターというのはまあなんとも思わないけど、包丁というのは異様さがありますね。害意がみなぎっていていつも怖い。
FF1から出ているマインドフレア(作品ごとに名前がマインドフレイアだったりもする)。のうみそ吸い取ってくる怖いやつ。イカ魔術師だったのに安易な美少女化か!?許さん!!!と思ったら吸い取ったのうみそと思しき物体を持ってるので許した!!!(ウエカラ)
おなじみアーリマン。本作では女の子を乗っけてるんだけれど、元ネタあるのかな?召喚魔法のアイズオンミーは、言わずと知れたFF8主題歌から。
FF6での最初のボス、ユミール。殻にこもった時に攻撃すると反撃してくる手ごわいかたつむりなんだよなあ~と思って幻石進化させたら、ちゃんとその姿が描かれていて感動したので3種類載せておきます。かたつむりなのにかっこいい!
最初はFF6に出てきたけれど、何と言っても印象深いのがFF7のミドガルズオルム。こいつ出てくる時点だと叶わないくらい強いし追いかけてくるし恐怖の対象だったのに、のちのち無残な姿で倒されているのを目にするので最高にビビりました。
FF5から恐怖のドクロイーター。初見で「色違いのよわよわリスちゃんナッツイーターと同じようなザコかな?」となめてかかったら最後でした。攻撃当たらないわ前歯攻撃で即死レベルのダメージ与えてくるわで本当に怖かったです。よく考えたら不吉なカラーリングだし名前はどくろ食いだし近寄っちゃだめな存在だよな。勉強になりました。
お!?FF3の雰囲気を残したティターンだ!男性型モンスターでは珍しいビキニアーマーマンだったので載せておきます!!!
FF4から、踊る人形カルコ&ブリーナ。合体してカルコブリーナになります。合体前も後もホラーゲームに出てくるようなおどろおどろしい人形だったのに、本作ではかわいらしい坊ちゃん嬢ちゃんで安心しました。
FF4でかい生首フェイズ。こえーよ。圧が強い。
その他気になった幻石
フースーヤと語感が似ているスーセーヤ。FF11にはスーセーヤスタッフという両手棍があります。ホウキに乗ってるし召喚魔法がクリスタルアイなので、FF1マトーヤのイメージも入っているのかな?
単純にイラストが好きなので載せたフェアリーちゃん。妖星…じゃなくて妖精乱舞が想像するとかわいい。
和風に動物系というのは、FFとしては珍しいなあと思いました。複数いたけど代表でアマテラスを載せます。神々しい。和風FF見てみたいねえ。
このプリンセスはどう見てもFF1プリンセスセーラ!!!蝶々っぽくって素敵な衣装です。
神秘的な水の巫女。ダニは勝手にFF3水の巫女エリアだと思ってます。イラストが美しいので3段階全部見てちょうだい!!!髪やお召し物のやわらかさが素晴らしい…。
ユーノー。きれいでゆめかわ風、元ネタは分かりません。無料版時代のFFレジェンズ2では、女の子たちのウェディング衣装と同時に実装されたみたいです。
こちらも元ネタが分からないマザーブレイン。迫力と物語性がある。
本作にバハムートとその亜種はたくさん登場しますが、ベルザってなんだろ?珍しいなあと思ったらバハムートウルス、バハムートスクルドと来たので北欧神話が元ネタでした。
上のミドガルズオルムも同じイラストレーターさんだと思うけれども、独特の塗りとトゲトゲしい質感が強そう。
その4(完結編)に続きます。