(2023/01/28更新)
DLC第三弾「DIFFERENT FUTURE」の感想はこちら↓
こんにちは、手すりの赤いダニです。ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジンのダウンロードコンテンツ第二弾「次元の迷い人ギルガメッシュ」、2022年10月26日にリリースされましたね!クリア…できたのか?一段落したので感想書きます。例によってエクストラモードでごり押ししました。
長くなってしまったので前後編でページ分けています。
感想後編(アストスその後と22階層以降と召喚モンスターとDLC第三弾の予想)はこちら
(2022/12/11追記)
30階層までクリアした話はこちら
DLC第二弾と同時にリリースされた最新バージョンVer1.21に更新、いろいろ追加されていてやりごたえがあった~!アクションど下手人間でも、アクション部分以外にも楽しめるところがあって大変よかったです。モンスターとの交流が楽しかった!!!
リリースから間もないのにだいぶネタバレしております、見る方は自己責任でお願いいたします。
またこちらの記事は、ガイドラインに沿ってゲーム中のスクリーンショットを利用しています。
STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN 生配信及び動画・画像投稿に関するガイドライン | SQUARE ENIX
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今回の更新もとてもとても気合いが入ってます。詳しくはこちら。
TOPICS - STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN | SQUARE ENIX
装備品合成による特殊効果の引継ぎ・FFおなじみジョブ「青魔道士」追加・キューブやミッション目標などの目的地表示・ジャック見た目をパーティー外のキャラに変更できるように(ついでにアストスも追加)など、今回も盛りだくさん!
DLC第二弾「次元の迷い人ギルガメッシュ」の内容に関しては…
難易度GILGAMESHにて、小規模なランダムダンジョン「次元の迷宮」を攻略しながらストーリーを進めていく形です。あと、個人的に一番面白かったのが、特定モンスターと仲良くなってお話したりバトルに呼べる機能でした!!!
ステータスや技の調整に関しては、DLC第二弾リリース前の公式生放送で丁寧に説明がなされていました。ダニにはよく分らなかった!!!(ゲームやる資格なし)計算式までご提示してくださってたんで、制作側の皆さんはずいぶんユーザーに気を遣ってるなあと思いました。誰かに脅されてるの!?
プレイ記録や感想
DLC第一弾と同じくエクストラモード&インビンシブルごり押し戦法が使えますので(ただし22階層まで)、何とか用意されたストーリーは大体見ることができました…多分。
前置きはこのくらいにして本編感想。トレーラー見た方は分かると思うのですが…というか、FF好きな方はDLCの名前見ただけで分かると思うのですが、次元を彷徨っているアイツがオリジン世界にも来ます。FF5にてエクスデスに次元の狭間へぶっとばされて、そのあとなんかバッツたちを救うために敵と自爆した(んだっけ?)ギルガメッシュです。
「この力があれば帰れるかもしれない」
未だ自分の世界に帰れず彷徨っていてかわいそう!!!今回はルフェイン人に呼ばれたみたいだよ。
今回拠点になるのは黒水晶の間というところで、ここからいろんなひずみにアクセスして次元の乱れを正そうという流れ。
「この名前を聞けて私は安心している」
廃棄された探査生命体もいるよ、ジャックたちが最後に会ったアストスではないみたいだけど、なんだかわからない懐かしさを感じてくれている。
次元の迷宮、ランダムで出てくる「次元のひずみ」などを選び、ひずみごとに目標を達成して攻略し、ディメンションポイントを貯めたりして先の階層に進んでいく形式。難しいひずみのほうがディメンションポイントいっぱい取得できるよ。
「次元のひずみ」は既存のダンジョンを小さく切り抜いたような規模で、そこまで道に迷わない点は助かった。途中の脱出口も多いし。ただし敵は強い、エクストラモードで挑んでも倒すまでに時間がかかるかかる…。
ここの攻略だけに使えるアイテムやギルが新たに追加され、回復アイテムなどはひずみで入手した小銭を廃棄ちゃんに渡すと交換できるよ。また、ジャック以外の仲間もポーション持ってくれるようになったので大変便利になった!使用ボイスの更新はないので、仲間が使っても残りポーションに対する苦言はジャックに向けられるんだけどね…。ここでは攻撃を受けるとHP上限が減っていくので、回復アイテムは必須だった。
FFオリジンのポーションはHP回復だけじゃなくて戦闘不能仲間の蘇生にも使えるから、新しく追加されたフェニックスの尾は実質オートリレイズみたいな感じでした。便利便利。
条件が分からないんだけれど、召喚石を入手していい感じのタイミングで廃棄ちゃんに渡すと、黒水晶の間にモンスターを召喚できます!ダニジャック初モンスターはゴブリンちゃんでした。かわいくねえ~!もっとかわいいのいないの!?(FFオリジン世界にはあんまりいないです)
「もっと強くなりたい!そして仇をとりたい 同胞の!」
でも志が立派な意識高い系ゴブリンさんでした(名前はセ・デナ)。後程ゴブリンガードにクラスチェンジするぞ!モンスターの話は書いてたら長くなったので、後編に移しました。
少し階層を進めると、お待ちかねのジャック一行とギルガメッシュのエンカウント(もちろん橋の上でね)。暴走してたからとりあえず小突き倒したぜ!
強敵(ライバル)認定きたー!
「我が強敵(ライバル)のひとりとして認めてやろう!」
し~ん
無反応。カワイソウ!!!でもギルガメッシュはメンタルげきつよだから大丈夫!絶対また来るよな~。
ギルガメッシュが落とした村正拾いました。それに釣られて?黒水晶の間に鍛冶屋のトンベリが来たよ。
渡す渡さないの選択肢が出るなら当然渡さないでしょ!!!(DLC第二弾は会話に選択肢があって面白い)
「譲って暮れるまでは儂もねばらせてもらう」
まあ最終的には渡すことになったけれども。ここで合成ができるが~…必要アイテムが全然足りなくて利用できなかった!血涙!
徐々に記憶を取り戻す廃棄ちゃん。オリジンでルフェイン人の名前が出るのは初めてかな?あの女の人がニルっていうのかな。
「私を造りだしたのはルフェイン人の「ニル」という者」
取り戻した記憶は誰の記憶なんだろう。探査生命体はいっぱいいるから…全部意識を共有してたのかな?
「次元のひずみ」を選んで攻略してたら、次の階層へ移るにはディメンションポイント蓄積じゃなくて「無の狭間」の攻略が必要だと。なるほどね~!中ボスね!
やっぱりギルガメッシュだよね!エクストラモードだからまだ余裕余裕!
「またしても我が「強敵」ガーランドにやられてしまった…」
ん?名乗ってないはずなのになぜ「ガーランド」と呼ぶ!?キャアアアアストーカーよ!!!
「そりゃ闘争の世界では有名だったからな」
おや…闘争の世界ってことは、このギルガメッシュはディシディアも通ってきてるのか!?なるほど。チキンナイフ持ってきたか~!?
FFオリジンってダンジョンがめちゃくちゃ迷いやすくて時間食ってたんだけれども、この次元の迷宮はほぼ一本道だから、その点に関してはストレスなくできていいなと思う。ボス倒す系は難しいからひずみ探す系のやつでディメンションポイント稼いでサクサク進めます。
徐々に自分が何者なのか思い出す廃棄ちゃん。
「過去の私は…「アストス」は あなたと旅をしていたことがあるのですね」
そうだよ!その仲間として旅してたときの話も、もう少し詳しく見たいよね。
そういやせっかくだから見た目アストスに変更してみたけれども、デカイ!さすが2m*1!服装は変えられません。あとボイスの追録はなさそう。掛け声の「私だって!」がちょっと気になっちゃう。次に気になるのがジェドの「どっせい!」です。どっせい!?
んで衝撃的だったのは、ネオンの新情報があったこと!DLCでメインキャラの設定掘り下げするの!?
ネオンはコーネリア生まれだけどコーネリア生まれじゃなかった!なんでFF世界の住人なのにセーラー服なんだよって思ってたけど、ジャックたちの世界(リアル世界?)の要素が入ってるからだって。
エクストラモードなんで、もう流れ作業のようにギルガメッシュをやっつける(製作の皆さんごめんなさい)。いつの間にかギルガメッシュチェーンジしとる。
別の次元でガーランドというバトルジャンキー見たよ!でもジャックじゃないんだ、って結論で落ち着く。
「「時違い」かもしれない」
人違いならぬ時違い。次元を渡り歩いてきたギルガメッシュならではの言い回し。
「飢えたみたいに戦うとかジャックジャックしてるよね」
ジャックジャックしてるよね。ジェドさんのコメント。いや確かにそういう言い回しあるけどさ、なんか笑っちゃうよね。隣で黙って聞いてるジャック込みで面白い。
諸悪の根源ルフェイン人に連れてこられただけなのに、次元乱れの犯人扱いされていたギルガメッシュでしたが、見事に容疑が晴れました。
「もう消えろ 二度と顔を見せるな」
きっつ~!こいつに何言ってもいいだろって思ってる顔だな!?いやジャックはいつもこうか。
「こわっ おまえらの気が変わらないうちに消えるとするよ!じゃあな」
ひどいこと言われても聞き分けのよいギルガメッシュ。でもそんなこと言ってまた出てくるんでしょ!?
わりとすぐに来ました。
「あれ?約束忘れちゃった?もう来ないってやつ」
ジェドも辛辣~!哀れギルガメッシュ。でもいろんな次元でウザがられてるほうがかわいそうで面白いよギルガメッシュ。
この辺からモルボル対策*2で見た目装備に切り替えてます。初期服にブーツや手袋装備させてるんだけど、ジェドの脚装備間違えて解体しちゃって裸足。健康そう。
廃棄ちゃんからもたらされるアストス情報が切ない。
「仲間たちと新たな目的のために共に活動をしたかったようです」
そうだよね…仕方ないとは言え、当のジャックたちはそんなこともすっかりキレイに忘れてしまってたからさ。孤独なアストス。
都合5回くらい?戦うこととなったギルガメッシュ。
「あの時の闘争の世界のようだ…」
ここはその世界と見えない縁でつながっているようだ、だって。ディシディアNTと製作チーム一緒だもんね。しきりに闘争世界の話をするので、これはDLC第三弾への布石かな。あとギルガメッシュの隈取、口角がクッと上がってて猫口みたいでカワイイ。
そしてギルガメッシュも黒水晶の間に遊びに来てくれた。カジュアルに溶け込んでるのでビビった。なんか「あいつはおまえのようなガラの悪いやつではないからな…」とかバッツ(FF5)の話をしている…匂わせ男子ね!?それに対する選択肢「二度と口をきけないようにしてやろうか?」がまさにジャックで笑った。バッツに嫉妬かな?
次元の迷宮はなんと、攻略階層ランキングが見られます。売れてない(失礼)とか言われてるFFオリジンだけど、こうやってほかのプレイヤーの存在を感知できるとほかにも楽しんでる人いるんだなあと楽しくなる。上位の人が軒並み100階層だから、ああそこまであるんだ~…先なげえ~…と思ったら22階層目が一つの終着点でした。
ラスボスはギルガメッシュじゃなくて、デスマシーン!!!素早くて固かった!
こいつギルガメッシュにくっついてきたんだって!でもこうやって消しかけてきたのはルフェイン人でしょ!?そんなことできるのやべえやつだから気を付けてね!ってわざわざギルガメッシュが言ってくれたのに、最後までジャックはきつかった。
「薄っぺらい忠告だな さっさと消えろ」
ひで~!
電流壁に気を付けて~!って言ったジェドには、見れば分かるわ!でもたまにはその雑な忠告役に立つけどね!?なんて冷たくしつつフォローしてたのに、ギルガメッシュには最後まで塩対応でした。まあ仲間じゃないしな!?
流浪の旅は続く。
ダニがクリアした2022/10/30の午前中の時点で、100階層まで到達してるプレイヤーさんは17人いたよ。すげえ!ちなみにその時点でのダニ順位は1560位でした。
後半ではアストスその後と22階層以降と召喚モンスターとDLC第三弾の予想などを書いてます。良かったら読んでね。
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